
第490号
郡市医師会長会議速報 <5月31日>
金井会長挨拶
●6月14日(木)に第168回定例代議員会を開催したところ、役員の選任・選定を含め、全議案に関して決議をいただき、ありがとうございました。皆様のご協力に感謝申し上げます。新役員とともにこれから2年間一生懸命努めて参ります。よろしくお願いします。
●ほとんどの郡市医師会では総会が終了し、会長先生が決まっていると思います。今回が実質的な新会長会議となります。そこで、郡市医師会長協議会の会長・副協議会長を決める必要がございますので、僣越ですが私から指名させていただきます。前回に引き続き髙橋茂雄先生(本庄児玉)に協議会長、金子健二先生(蕨戸田)に副協議会長をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
※協議会の幹事は、平井真実先生(吉川松伏)と小室順義先生(入間地区)が髙橋協議会長から指名された。
●郡市医師会総会、県医師会代議員会が終了し、6月23日(土)・24日(日)には日医代議員会が開かれます。23日は会長、副会長、常任理事、理事等の選挙(選任・選定)が行われ、24日には質疑が行われます。本会から専門医について徳竹先生に議題を提出していただいたのですが、埼玉県は毎回議題提出しているので、関東甲信越ブロックの代表当番県から今回は遠慮してくれと言われ、削られてしまいました。専門医機構の理事の改選期が近づいており、専門医機構で理事の候補者選定をしているところなので、これから機構がどのような方向になるのか、機構の役割はどのようなものなのかなど、かなり厳しい内容の質問状を出したのですが、他のブロックから出ている可能性も高いと言う理由も含めて削られてしまいました。他のブロックから出てきたらしっかりと聞いて参ります。
お知らせ
1 日本女医会埼玉支部学術講演会
日時:平成30年7月8日(日)12:00~13:00
場所:埼玉会館2階ラウンジ 特別講演「神経難病への取り組み~脊髄性筋萎縮症の臨床と最新治療~」
講師 東京女子医大附属遺伝子医療センター所長・教授 齋藤加代子
※問合せ:日本女医会埼玉支部(TEL 048-569-0100)
2 さいたま医療訴訟連絡協議会共催パネルディスカッション
日時:平成30年7月12日(木)19:00~
場所:県民健康センター2階大ホール
※問合せ:医事・学術課(TEL 048-824-2611)
3 在宅医療研修会
日時:平成30年7月19日(木)18:30~20:00
場所:県民健康センター2階大ホール
講演「人生の最終段階における医療とケア」
4 日医生涯教育協力講座セミナー「これからの高尿酸血症・痛風の治療戦略」
日時:平成30年8月4日(土)15:00~18:15
場所:浦和ロイヤルパインズホテル4階ロイヤルクラウンC
特別講演Ⅰ「痛風関節炎の歴史と治療~臨床研究に基づく治療の変遷~」
特別講演Ⅱ「高尿酸血症とCKD・CVDの関連~発症・進展対策を含めて~」 パネルディスカッション 「痛風・高尿酸血症治療における医療連携」
※問合せ:(株)協和企画(TEL:03-6838-9232)
5 地域包括診療加算・地域包括診療料に係るかかりつけ医研修会
日時:平成30年8月26日(日)9:55~17:30
場所:日医大講堂or県民健康センター2階大ホール
※申込み:各郡市医師会あて ※問合せ:業務Ⅱ課(TEL 048-824-2611)
金井会長ホットライン は下記あてに
ファックス:048-824-3630
携帯電話:090-7415-2237
E-mail:kaichou@office.saitama.med.or.jp
最近のトピックス ![]()
※1
6月23日の日医会長選挙で4期目の当選を果たした現職の横倉義武氏は同日、医療界を取り巻く課題に対応するため、選挙戦で示した3つの基本方針(▽かかりつけ医を中心としたまちづくり▽医療政策をリードし続ける組織づくり▽人材育成の視点に立った人づくり)の実現に意欲を見せた。併せて、基本方針を実現するため、3つの基本姿勢(▽積極的な行動▽全ての取り組みに偏りのない政策▽新たな取り組みへの挑戦)で臨む考えを強調した。
今回の日医副会長選では、横倉陣営の推薦候補の松本純一氏が当選を果たせず、推薦候補から外れた松原謙二氏が当選した。この点について横倉氏は「推薦候補から外した理由は、松原氏によく説明している。松原氏も『直すべきところは直して、また頑張る』ということだから、また一緒になって頑張っていきたい」と述べた。さらに「松本氏は当選できなかったが、松原氏が全国の代議員に、自身が取り組んできた仕事を理解してもらう努力をした。代議員にしっかりと理解してもらい、再選されたと思う。しっかり『チーム横倉』として頑張っていきたいと思う」と話した。
※1
日医の横倉会長は6月24日に所信表明を行い、「医療界を挙げて自ら変革に取り組み、未来に対する責任を果たしていく覚悟が重要だ」と強調した。具体的な取り組みとしては▽プロフェッショナルオートノミーに基づく医師の働き方改革▽かかりつけ医機能の拡充による地域医療の強化▽経済、財政、社会保障を一体的に考えた国づくりの推進一の3つを挙げた。
社会保障分野を国の歳出増の元凶と見なす風潮もある中、所信表明では「社会保障としての医療は、社会保険、社会福祉、保健医療・公衆衛生に深く関与する中で、セーフティーネットとしての機能を果たすことが期待されている」と強調。その上で「社会保障を負担の面から消極的に捉えるのではなく、国民生活を守り、社会の発展・国民生活の向上につなげるという社会保障本来の機能から積極的に捉え直す中で、医療のあるべき姿を浮き彫りにしていくことも重要だ」と訴えた。
※2
日医は6月20日、会内の「情報通信機器を用いた診療に関する検討委員会」がまとめた報告書を公表した。オンライン診療の在り方を提示しており、都市圏においては「便利さが行き過ぎて、オンライン診療のみで処方箋や検査結果のやりとりがされるようになれば、重症化や合併症の可能性を見逃すことにつながり、医療の本質でもある2次予防、すなわち早期発見・早期治療からかけ離れたことになる」と指摘している。
さらに「便利さゆえにオンラインによる患者の囲い込み、あるいは複数の患者の一元管理などが行われると、医療の質はますます低下し、国民の健康保持、増進とは全く逆の方向へ進んでしまう」と警鐘を鳴らした。一方、医療資源の無い地域においては「情報通信機器の利点は最大限に生かされるべき」との考えも示した。
※1
厚労省医政局医療経営支援課は早ければ月内にも、持分なし医療法人への移行計画の認定申請で必要な定款変更の「モデル例」を厚労省のウェブサイトで公表する。新認定制度以前に作成された既存のモデル定款例を改訂する位置付け。新たなモデル定款例では、認定を受けただけではまだ持分有り医療法人であるため、残余財産の出資持分に応じた分配について定款から削除してはならないことなどを示す。モデル定款例や質疑応答集(Q&A)などを含む「持分なし医療法人への移行に関する手引書」は今夏に改訂する。資料はhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000205627.htm1
※3
日医は6月20日、会内の学術推進会議がまとめた報告書「人工知能(AI)と医療」を公表した。医療分野におけるAIの利活用について「この数年で劇的に進むだろう。専門領域にもよるが、医療における医師の役割は大きく変わる可能性がある」と見通す一方、「AIのリスクさらには限界とあるべき姿については十分に認識しておかなければならない」と指摘。その上で「(AIが導いた)結果の解釈、患者・家族への説明にこそ、人間が介在する余地があるかもしれない。さまざまに示唆されたデータを基に、診断は最終的には医師の責任で行うべき」との考えを示した。
併せて「従前にも増して、患者や家族の経済、社会的背景、思想、宗教、心理などを加味して、患者に寄り添い治療方針を提示するのもまた人間としての医師の仕事である」と説明している。
(記事はメディファクス※1:H30.6.25、※2:H30.6.21、※3:H30.6.22各号より抜粋)
*次回のFAXニュース送信は、7月14日の予定です。
★★ 役員会議等の資料について ★★
役員会議等の資料を埼玉県医師会ホームページの会員ページ (http://www.saitama.med.or. jp/kaiin/bunsyo/index.html)に掲載しています。
トップページの会員向けページ「郡市通知事項」からも閲覧できます。(会員ユーザID、パスワードが必要)
※問合せ:総務課(TEL 048-824-2611代)
★★埼玉県医師会は5月1日~10月31日の期間、クールビズを実施しています。期間中、来館の際には軽装で結構です。
★★ 団体定期保険の加入者募集中 ★★
加入対象は65歳までのA1、A2Bの先生方です。この生命保険は先生方に大変有利な内容となっておりますので、是非ご加入下さい。
※問合せ:医事・学術課(TEL 048-824-2611)

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