神経伝導検査

20代 男性
歩きづらさを主訴に受診。神経伝導検査を実施した。
腓骨神経の神経伝導検査の結果を図に示す。
なお、刺激強度は最大上刺激であることを確認しており、皮膚表面温度は33.2 ℃である。
また、振幅の計測はbase to positive peak(基線-陽性頂点)で行っている。

腓骨神経MCS(No12,13_1)

問12
検査結果より、この後に行う手技として適切なのはどれか。

① 腓骨頭部を加温する
② 距離を測定しなおす
③ 外果後方での刺激を試みる
④ 腓骨頭部でインチングを試みる
⑤ 検査結果に問題はないため、そのまま結果を報告する

問13
検査結果より考えられるのはどれか。

① 足根管症候群
② 距離の入力間違い
③ 皮膚表面の加温不足
④ 腓骨頭部での絞扼性障害
⑤ 神経の破格(副深腓骨神経)の存在